会 長 | 山添 明 |
設立年月日 | 昭和63年7月1日 |
会 員 数 | 20名 |
年 会 費 | 3,000円 |
事務局所在地 | 唐津市肥前町瓜ケ坂434番地 |
事務局 TEL | 0955-54-1581 |
事務局 Email | |
ホームページ | |
設 立 経 緯 | 昭和60年代前半、町内に「若ばと会」という職種を超えた後継者グループがあり、後継者の育成に努めていたが、このままではただの研修団体に終わってしまうのではという危機感から、「村おこしは人づくりから。そして、町民を深い眠りから覚まさせる役目の黒船役は国際交流ではないだろうか。」という信念のもと、昭和62年の町政施行30周年記念事業として国際交流活動が始まった。 |
活 動 実 績 | 1 若ばと交流(韓国釜山市の大学生との民泊交流) 2 町少年の船(韓国金海市と町内小学生の相互民伯交流) 3 カチカチ交流(韓国ソウル市の大学生との民泊交流) 4 アメリカ交流(町内中・高校生とアメリカの中・高校生との相互民泊交流) 韓国とのスポーツ、文化交流団の派遣・受け入れ等も含めて、現 在、派遣者総数839人、受入者総数1,393人。なお、現在は「若ばと交流 のみ実施中。 |
団 体 紹 介 | 30年近く活動が続いている要因は、身の丈に合った活動であり、無理をせず地道にやってきたこと、普段着の交流を心掛けてきたことがあげられます。民泊を通して普段の生活体験での子ども達との交流や、さよならパーティで学生達がお国の自慢料理を作ってくれたりすることでたくさんの感動に出会えたことが次の交流へとつながっています。 会員はほとんどが民間の有志(自営業や会社員)であり、ここ最近は活動を維持していくのが徐々に難しくはなってきましたが、「とにかく続けたい。町おこしにつなげたい。こういう時代だからこそ民間の草の根の交流が大事なって時だ。」という意気込みで続けています。 「若ばと交流」では、1週間の民泊交流で、ふるさと案内や郷土料理、お国自慢料理、日本文化体験(茶道・華道)などで実施しています。構えることなく普段着の交流を目指しています。 |